リンクステーション、テラステーション、LANDISK、他のメーカー製NASのデータ復旧
RAID1、RAID5、RAID6、RAID10なら成功率実績90%以上!
リンクステーション、テラステーションがEMモードになり、アクセスできなくなった。
NAS Navigator2で「EM」の文字が入って表示された場合やテラステーションのディスプレイにEMの文字が入っていた場合、『EMモード』と呼ばれる状態になっています。EMモードとはエマージェンシーモードの省略形で、ファームウェアが破損している状態です。
メーカーのホームページでは、「製品のファームウェアアップデートにより復旧する場合があります。」となっておりますが、HDDに障害が発生していることが多い為、成功しないことがほとんどで、失敗した場合、症状が悪化し、データ復旧不能となる可能性があります。
大事なデータが入っている場合は、ファームウェアのアップデートを実行することなく、弊社にご依頼ください。
テラステーションのDISKランプが赤点滅
HD-HTGL/R5、HS-DTGL/R5シリーズでDISKランプが赤点滅した場合、ハードディスクの故障の可能性が高くなります。1台だけなら、HDDをメーカーから購入してリビルドを実施すればいい、と思われるかもしれませんが、実際には、HDDが1台故障すると、次々と別のHDDも故障することが多いのです。
その為、リビルドすることなく、弊社にデータ復旧のご依頼をいただくことをお勧めいたします。
弊社のテラステーションデータ復旧料金は、他社に比べ非常にお安くなっております。
データ復旧が無事終わってから、修理依頼するのではなく、新品のテラステーションを購入されることをお勧めいたします。
ファームウェアのアップデートもできない。
メーカーサイトのトラブル解決フローを自分でやってみると、『ファームウェアアップデート作業を実施することにより正しく起動できる場合があります。』や『ファームウェアのアップデートをお試しください。』と案内されることがあります。
ファームウェアのアップデート手順を確認すると『念のため事前にデータのバックアップを行うことを推奨します。』とあります。ファームウェアのアップデートで問題が解決されることもあるのかも知れませんが、ファームウェアのアップデートがうまくいかない時には、ハードディスクの障害を悪化させ、復旧を不可能にしてしまう可能性があります。ファームウェアのアップデートを試す前にご相談ください。